誕生日とここ数カ月の日々🎂

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皆さん、こんばんは。
人と人、人とものごとを繋ぎ、
百姓を目指し始めたカタリスト小梅です。

前回のブログ更新は6月でしたが、そこから本当にいろいろなことがありました。
6月の末には東京でスウェーデン人グループ29名のアテンド業務があり、
空手を志す皆様を中心に素敵な方々と東京を巡りました👊

そして念願の尾瀬にも行きました!
尾瀬は平坦なボードウォークを歩くだけのイメージでしたが、
普通に行き帰りはしっかりと登山を行ない、
6時間以上もあるくコースで久しぶりの山歩きを楽しみつつ自然を満喫しました♪

7月中旬からは久しぶりに大阪・和歌山・徳島の出張に合わせて、
神戸や京都まで足を伸ばすという10日間のロングラン出張等もありました✈総移動距離は直線距離でなんと『1,591.06km』!!!
群馬県前橋市⇒羽田空港⇒伊丹空港(大阪)⇒神戸⇒大阪⇒和歌山県すさみ町
⇒田辺⇒和歌山市⇒徳島⇒大阪⇒京都⇒大阪⇒成田空港⇒群馬県前橋市
各地域で車での視察にも奔走しているので、
おそらく少なくとも10日間で1,700kmは移動していると思います✈🚃🚟🚙⛴🚌🚈
1,700kmという距離は、日本列島を直線距離でほぼ縦断した長さで、
北海道の稚内市から鹿児島県の九州南端にある指宿市までの直線距離が約1,700kmです🗾

今回再会した方、名刺交換をした方、打ち合わせをした方、
食事をご一緒した方を合わせると総勢37名🤝
我ながらよく動きましたし、よく話しました。笑
これらの模様はまたゆっくりFacebookなどを通してご紹介しようと思っています💻

そうこうしている内に8月3日にお誕生日を迎え、私は45歳になりました🎂

お誕生日当日は、10日間の出張を無事に乗り切った自分へのご褒美に予約した
全身オイルマッサージにヘッドマッサージ&フェイスマッサージを加えた
スペシャルフルコースを堪能し、夜は福岡から駆けつけてくれた親友をはじめ、
群馬の仲間たちと共にBBQをしながらお祝いをしてもらいました🎉
こちらのマッサージも、群馬の友人に紹介してもらっていたのですが、
サプライズでオプションをプレゼントしてくれたので、
それもとっても嬉しかったです🎁

家族や友人からのお祝いのメッセージは日本や全世界から寄せられ、
とても幸せなお誕生日を過ごせました🎂

ここ数カ月、仕事の忙しさもありますが、
ブログが書けないのには理由がありました。
6月6日の夜中にパートナーが脳幹出血で倒れ、
病院へと向かう救急車で完全に意識を失い、
その日の夕方にそのまま帰らぬ人となりました。

あまりのできごとに現実を受け入れられないまま、
そこからは怒涛の日々で、8-9日には沼田市に出張に出る必要があり、
彼のお別れの会や、火葬、遺品の整理、その他手続きを進めながら、
6月15日には群馬県で3月に会社を興して初めての主催イベントが開催されました🎥

このイベントはパートナーと一緒に運営する予定でした。
彼がこのイベントを本当に楽しみにしていたこと、
そして、ご参加いただける方々からの楽しみにしているというお言葉に支えられ、
このイベントを開催する決意をし、準備を進めていきました。

亡くなったその日から何も食べる気がなくなり、
毎日彼の倒れた夜中の時間帯に目が覚め、眠れなくなった私は、
庭の手入れや草刈りをすることで悪いサイクルから何とか逃れようとしました。

これまでの人生で、落ち込んだことも、思い悩んだ日々もありましたが、
これ程の衝撃を受け、酷い心身の状態になったのは初めてのことで、
イベントの2日前と3日前の朝には、起き上がる気力も湧かない程でした。
充電式の電池のような体質で、寝る時は電池が切れたら眠りに落ち、
充電がチャージされた後の朝は置きたらすぐに行動できるので、
眠れないことや、起き上がる気力がないなんて人生で初めてのことでした。

私を心配した親友が福岡から駆けつけてくれ、
彼女が自宅に滞在してくれていたので、
彼女に朝ご飯をつくらないととかろうじて起き上がり、
彼女から勧められるまま食べられるものを何とか口にしていたからこそ、
食べるということに対してリズムができていきましたが、
40代になってあえて増やしていた体重はみるみる落ちていき、
顔はやつれてクマが消えなくなりました。

イベント当日、不思議なことが起こりました。
あんなに体力がなくなっていた私が、
なぜかスッキリ目が覚め、力が湧いてきました。
左上半身が温かく、背中を押してもらっているような感覚でした。
なんとかその日は3回の上映会を無事に開催し、
ご参加いただいた方々からはお喜びの声をお寄せいただきました。
それもこれも、パートナーが亡くなった2日後に福岡から駆けつけてきてくれた親友の助けと、
運営メンバーの2人、支えてくれた家族や群馬の友人、
そして温かな言葉をかけてくださり、差し入れを持ってきてくれたご近所の皆さんのおかげです。

主催イベントの後は仕事とイベントの事後処理に追われましたが、
親友が帰福した後に約1週間は仕事を最小限に抑え、ゆっくり心身を休めました。
亡くなった後は、ずっと睡眠がよくて2-3時間の細切れで、
昼間に仕事が入っていない時に1-2時間寝ることで乗り切っていましたが、
昼間に仕事で出払っている時はそれもできないので、
家に帰ってくるとその場でソファに倒れ込んで寝る生活となりました。
夕方に寝ると12時頃に目が覚めるので、そこから3-4時間仕事をして、
明るくなってくると草刈りを始め、2-3時間動いた後にシャワーを浴びて数時間寝て、
仕事を始めるというサイクルになっていきました。

亡くなってから21日経った頃、初めて12-5時まで続けて寝ることができたものの、
その睡眠時間の長さは続かず、不規則な睡眠が続いていきましたが、
食べる量は日々少しずつ増えていきました。
危機感を覚えたのは、6月以前にお会いしていたクライアントに、
開口一番に「そんなに痩せられて、大丈夫ですか?」と聞かれた時でした。
病気だと思われたので、その時はパートナーが亡くなったことを伝えましたが、
きっと周りの人はやつれていると言えないんだと気づき、
そこから気を付けてカロリーの高いものを選んで食べるようにしました。

落ち込んだ時や、ストレスを感じた時に行なう自分自身のメソッドがあり、
それを丁寧に一つ一つすることですぐに元気になるのですが、
今回はそれを一つ一つ行なってもなかなか不安定さは解消されず、
初めてのことばかりで混乱の毎日でした。
それでも、日々のルーティンのリズムをまもり、
家を綺麗に掃除して、規則正しい生活を送ることに集中して過ごしました。
そうすることで、少しずつ心身が回復していくのを感じることができました。

仕事をしている時はそのことを忘れられるので、
仕事を忙しくすることで忘れようともしましたが、
心身が弱っているのであまり無理をすることもできず、
そのバランスをとるのも難しい状態でした。

そんな打ちひしがれた日々を慰めてくれたのは、
家族や友達、周囲の人たちからの思いやりと優しさ、
そしてパートナーから受け取っていたたくさんの愛情でした。

生前になんでこういう話になったんだろうと思うような話もしており、
それらが、彼が私に残した大切なものの一つとなり、
日々彼からのメッセージを受け取る毎日でした。

泣かずに彼のことを話せるようになっていても、
その悲しみの波は突然訪れます。
車で群馬県内を走っている時に一緒にみた景色をみかけた時。
想い出の場所を通りかかった時。
自宅でふと話していた未来の約束を思い出した時。
朝起きた時に隣にいないパートナーに気づき、現実を実感して絶望を感じた時。
仕事等に関係ない時は、できる限りそのまま泣くようにしています。

初七日。
四十九日。
そういった節目を迎える度に、少しずつ手放しを進めました。

彼が白いお花が好きなのでプレゼントに植えた白い向日葵も綺麗に咲きました。

みせられなかったなと残念な気持ちでしたが、
そのお花から2つの白い向日葵が咲いた時、きっとみてくれてるんだなと感じました🌻

8月13-16日のお盆期間には、可能な限りのお盆の準備をし、
一緒に過ごす時間を大切にし、彼の好きなものをいっぱいつくりました。

不思議なことに、14日の夜に亡くなって初めて10時間ぐっすり眠ることができました。
親友は、きっとパートナーが帰ってきてくれたからだねと言ってくれました。
15日の夜はまた夜中に起きたのですが、16日の送り火を自宅の庭でした後から、
私は毎日7時間半以上の睡眠を一度にとれるようになりました。
節目って本当にすごいと実感しました。

5月のある日に、
「私の人生は本当に豊かで幸せだ。
今は大好きな家と庭があり、仕事も独立して楽しく、
そのままの私を愛して支えてくれるパートナーまでいる。」と感動したのを覚えています。
そこからのパートナーの死という現実はそんな私をどん底に突き落としましたが、
そこからたくさんの奇跡のようなことが起こり、
日々たくさんの人たちに助けられ、少しずつ自分を取り戻していきました。

一緒にソファに並んでみた朝焼け。

そして日の出。

たくさんの愛情と、残してくれた想い出を胸に、
彼と過ごしたこの家で、共に思い描いた未来を一つ一つ実現しながら、
しっかりと前を向いて進んでいこうと思っています。

小梅

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小梅 koume

合同会社miare 代表。 28歳で大好きな地元福岡から活動の場を広げ、オーストラリアでの5年半を含む6年間の海外生活、そして9年5カ月の東京生活を経て、2025年7月に群馬県・赤城山麓へ移住し、2026年3月5日に「合同会社miare」を設立。 この「楪 Yuzuriha」では、人生を楽しみながら日常を輝かせるTipsと、合同会社miareを通じた人と地域、そして世界との繋がりや軌跡を共有します。多角的な職能を磨く「百姓」の精神と、経営者という二つの視点で描く、新しい生き方の実録。 人生禄を綴った「note」の記事はこちらから→ https://note.mu/mt_koume

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