先日シリーズブログでご紹介しておりました、
年末から年始にかけての肺結核発症や、右足首の靭帯損傷ですが、
足首はギブスが取れて地道にリハビリを続けて順調に良くなり、
来月ぐらいからランニングを開始しようと考えております。
そして、発症から6か月続いていた肺結核の投薬治療が、
7月18日をもって完了し、その副作用による内臓の損傷もなく、
無事に治りました!
治療前に左肺に移っていた影は小さく薄くなり、
今現在残っているものは、かさぶたの様なもので問題ないと先生からも太鼓判!
何でもこれからもレントゲン写真には写り続けるので、
その都度毎回説明をしなければなりませんが、
基本的には全く問題ないとのこと。
肺結核は2年以内に2-3%の人が再発する可能性がある為、
私も2年間は半年ごとにレントゲン検査を受ける必要がありますが、
治療そのものは終わり、もう薬を飲まなくていいんです!
嬉し過ぎるっ♪
思い起こせば年末に病気が発覚して隔離生活を行ない、
人生初の入院での内視鏡検査からの投薬治療開始。
最初の2ヶ月間の投薬治療で服用した薬の量はそれはもう大量で、
気持ちが沈むこともありましたが、
幸いにも私はほぼ無症状で過ごすことができた為、
家族やパートナー、そして同僚や友達に支えられて
この時を元気に迎えることができました。
投薬治療中は禁止されていたお酒や食材の中で、
どうしても守れなかったのがチーズを食べないということ。
ピザを食べる時にはチーズも食べ、お酒も少し飲みました。(笑)
でもコロナ禍での治療期間はしっかりと用心しながら行動し、
人一倍食事や予防に気を配りながら生活していたので、
肺結核が治って一区切りしてホッとしています。
ご心配をお掛けした皆様、おかげさまで無事に治りました!
見守っていただきありがとうございます。
ここ最近東京ではコロナウィルスの患者数が軒並み増えていますが、
これから『Go Toキャンペーン』を活用して今まで自粛していた外出を開始しよう!
と意気込んでいたのでこの為に足止めがかかるのは正直残念です。
日々ニュースで流れてくる政策を含め、
「東京の人が県外を訪れると危険」という人々の空気感はヒシヒシと感じられます。
現状すぐに答えを出さなくてはならないので付け焼刃になるのは理解できますが、
患者数が多い地域の人を動かないように囲い込むのではなく、
しっかりとその状況にあった対応をできる人を増やしていかなければ、
コロナを伴うこれからの生活や活動は改善していかないと感じています。
県内の中だけで産業が成り立つのであれば、
その中だけで完結する仕組みを構築すれば良いですが、
今の日本にそれだけで経済が成り立つ地域が多くあるわけではありません。
そうであるのならば、将来のビジョンを基にどのように人の往来を促し、
地域住民を守り、地域を盛り上げていくのかをしっかり考えて、
その地域ごとに答えを出していく必要があるはずです。
国としての指標は、一つ一つの地域に落としても適合されないことが多いはずです。
そしてそれらの答えは、日本の大好きな”前例”のない答えとなるはずです。
その答えを一人一人がしっかり考えて明確にし、
それに向かって行動できる社会になれば良いですね。
私は自分自身で細心の注意を払い、自分を鍛え、自分を磨き、
そして自分で判断して活動ができる方々と共に、
人生を楽しんでいきたいです。
そこに何があろうとも、共に歩む人たちと進んでいくのみ!
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