ものごとの先に見えるもの

ご無沙汰しております、小梅です！

年末年始から起こったできごと、年度末の仕事、
そして靭帯を損傷してからのギブス生活と、
それらの事を整理し、報告できるようになってからブログに書こうと思っていたら、
こんなにも長い時間がかかってしまいました。

でも今週やっと、それらの踏んだり蹴ったりの怒涛の毎日が、
やはり意味のあることであったのだと感じられる事がありました。

それまでは私は今、人生の試練の時期なんだと感じずにはいられない毎日でした。
登り切ってもずっと続く上り坂のような。。

でも今、人間、腐らずにその時にやるべきことをしてしっかりと行動すれば、
起こったできごとのその意味を受け取り、
悪くみえるものを良くすることができるのだと実感しています。

本日失くしていたものも見つかり、私はただいま上機嫌です！
あまりの良いお天気に外に飛び出したい気持ちです♪

昨日は陽の光に誘われて外に出て、桜を見ました。
桜は何度も見ているのに、心の底から湧き上がる感動やワクワクした気持ちは、
やはり日本人の遺伝子に組み込まれた春や喜び、
そして始まりのイメージからであると感じます。

世間はコロナウィルスの影響で私達が思っている以上に多くの弊害が生まれています。
生活が不自由となり、仕事に不安が出てきたり、健康を心配する毎日かもしれません。
でも、きっと今しかできないことがあります。
忙しくてできないと言っていた事ができませんか？
家族や自分の大切な人達と過ごし、家で過ごすことでできることがないでしょうか？？

是非皆様にも気づいてもらいたいです。
制限されるという事は悪いことばかりではありません。
何かができなくなる時、できるようになることもあるのです。
それも見つけ、しっかり動けるか否かで、
この時間を有効活用できるかどうかが決まります。

それに気づいた時、もっとずっと豊かな時間が過ごせます。
暗闇の中にも、必ず差し込む光はあります。

私も年度末でまだまだ忙しくしておりますが、
それでも自分の時間を取れるように調整できるようになりました。
私の年末年始からのストーリーを、これから皆様にご紹介していきます。
お時間のある方は是非そのストーリーをたどり、最後に笑ってください。（笑）

素晴らしい週末となりますように！

小梅