梅雨が明けてからいきなり夏真っ盛りとなり、
部屋でダラダラ汗を流しながらパソコンに向き合っています。
私はエアコンが苦手なので、
体温の高い相方とお互いのバランスを見極めつつ
お互いに快適な温度設定をしているところです。
現在お盆休みに入っていらっしゃる方も多いかと思いますが、
私は一足先に休暇を取り、
福岡に結婚報告とウェディングフォトの撮影に行ってきました。
その模様は、写真ができ上がり次第ご紹介したいと思います♪
さて本題ですが、先日Japan Travelから社員全員に
”希望者にはコロナ抗体検査キットを支給する”という案内がありました。
検査は強制ではなく、指から血を出すのが嫌でやらないスタッフもいました。(笑)
私は日常的にコロナに罹らないように細心の注意を払い、
食生活も可能な限り気を付けていますが、
今年に入って他県への出張や帰福なども数回あったので、
しっかりと検査を行なうことで家族や友人、クライアント、
そして接してきた方々にも安心してもらえるきっかけになると思い、
挑戦することにしました!
やり方は至って簡単。
指をアルコール綿でしっかり消毒した後に針で穴をあけて血を絞り出し、
その血液をスポイトで吸い取ります。
そしてその血液を数滴検査キットのSのサークルへ落とし、
その後希釈液を2滴加えて検査結果が出るのを待つのです。
動画でやり方を紹介してもらえるので観たのですが、
動画の針は針が飛び出る仕組みになっており楽そうだったのに、
私がもらったキットは自分で刺さないといけないので若干勇気が必要です。。
スポイトで血を吸い取ると、
血の量が少なかったからかスポイトの中に血液が付着して出て来ず、
私は指の先に3か所穴をあける結果となりました。。(笑)
希釈液をSのサークルに加えると、
みるみる液体が試験紙にしみ込んでいくのがわかります。
それがCのラインに届き、赤い線が浮き上がればこのテストは有効という意味です。
結果はIgM、IgG共に陰性(-)!
ここで、この検査が何を示すかのご紹介を致しましょう!
コロナウィルスに感染初期の段階では、
まずIgMという種類の抗体が出現し、遅れてIgGという種類の抗体が現れます。
よって、この2種類の抗体の陽性(+)、陰性(+)のパターンを調べることにより、
自分が現在感染しているかいないかが分かり、
加えて感染後なのかの判定も行なえるのです。
私が使用したコロナ抗体検査キットでは、
Cの下にGとMという項目があり、GがIgG、MがIgMを示しています。
そこが陽性か陰性かで判断するんですね。
【IgG(-)/IgM(-)】
未感染であると考えられる。
【 IgG(-)/IgM(+)、IgG(+)/IgM(+)】
現在感染している可能性がある。
周囲に感染を起こさないように、感染予防に務める必要あり。(約2週間)
【IgG(+)/IgM(-)】
既にコロナウイルスに感染後である可能性が高く、
今後コロナウイルスに感染する可能性は低いと考えられる。
ただし、抗体を持っていても感染をすることはあり、
抗体がどの程度持続するかについても現状わかっていない。
ということで、私は以前も罹っておらず、今も罹っていないということなのです。
でもこの検査キットで陰性と出たからと言って、
感染していないことを保証するものではないとのことなので、
ちょっとした安心材料にしかならないということですね。
何はともあれ、移動することがあった中で、
コロナに罹らず、人に移していることもなかったと知りホッとしました。
肺結核の時に経験した、
”知らないうちに人に移しているかもしれない”という気持ちは、
二度と味わいたくないですからね。
皆さんも、ご自分でしているコロナ対策はありますか?
私も引き続き、コロナ対策と共に、夏バテや熱中症にも気を付けつつ、
元気に夏を乗り切っていきたいと思います♪
ウェディングフォトの撮影も終わったので、
明日はバッサリ髪の毛切ってきます!
皆様もどうかご自愛ください!
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