【尾道市/広島県】②尾道市で訪れたイベントと商店街

Japan Travel 旅行記(国内)

2019年11月10日 更新日:

人と人、人とものごとを繋ぐカタリスト小梅です。

尾道市を千光寺ロープウェイの上から眺めた私達は、
歩いて尾道駅に向かいました。

駅に着いた時に港の前でイベントが行われているのを横目に
まずはクライアントにご挨拶に行ったので、かなり気になっていたんです。(笑)

この時既に2時過ぎになっていたので、腹ごしらえをしながら取材と撮影をする事に。

グルメサミット in 尾道

なんと尾道港は、嘉応元年(1169)年に開港され、今年で850年を迎えます!

たくさんの飲食店が並び、地元の方々を始め、観光客らしき人も集まっています。
会場は結構賑わっていましたが、せっかく開港850年なのですから、
その歴史や始まりがわかるご紹介要素が欲しかったのは本音です。

観光客の客層は、年配の方が多く、若い女性同士のグループも結構な頻度で見かけます。
尾道の街歩きが若い子たちのアンテナにもひっかかっているようですね。

タクシーの運転手さんにインバウンドの状況をヒアリングしてみると、

「最近は自転車に乗る欧米豪の人が増えてきたけど、
 尾道は食品加工の工場がたくさんあって、
 アジアの人たちも多く住み始めている街なんですよ。」

と教えてくださいました。

なるほど、街を歩けばレンタサイクルの文字や、
施設の前に自転車を停める場所、
サイクリストが立ち寄りやすい配慮をした場所なんかも見て取れます。

自転車をこいでいる欧米豪系のサイクリストも数人見かけました。

一先ず腹が減っては戦はできぬと、せっかく広島に来たのだからと
牡蠣フライとお好み焼きを買い、港を見渡せる場所に座って食べようとすると、
近くにフィリピン人の男性5人組が座ってご飯を食べていました。

私はオーストラリアに住む前に
フィリピンに3カ月間語学留学をしていたので、
その経験を話して彼らと打ち解け、日本で何をしているのかを聞いてみました。

「私は道路をつくる仕事をしています。彼らは私の友達です。
 今は日本に旅行できています。」

と1人の男性が日本語で答えてくれました。

でもその日本語はまだまだタドタドしく、英語で話す方が楽そう。
フィリピンの第2言語が英語であることを知らない日本人は多いですね。

この方の友人も、これから日本で働きたいと日本語を勉強しているらしく、
まだ勉強しだして2カ月とのことでしたが、それでも日本語で話しかけてくれました。
彼らの明るさと、とてもやる気のある姿勢に感動させてもらいました。
こういう人達の前向きな姿勢を、もっと観光にも取り入れれば良いのにと感じています。

フィリピン人の日本への旅行客数は年々増加しており、
2014年184,204人だったその数は、
2018年には約2.7倍となる503,976人を記録しています。

個人の消費額としては約120,000円強と欧米豪に比べると見劣りはしますが、
2014年には194億円だったインバウンド消費額も、
2018年には約3.2倍の614億円になっており見逃せません。

タクシーの運転手さんによると、
もう尾道の産業はアジアの方々の労働力がないと回らないとお話されていました。
もちろん、人手の足りないところに協力を求めるのも良いと思いますが、
その地域として今後の産業や働き手のバランスを見ながら、
外国人労働者の雇用の在り方を考える事は、地域にとってかなり重要な最優先課題です。

港ともあって船が目の前をどんどん通り過ぎていきますが、
お寺のお堂の様な形をした観光船を見かけました。

更に港に停泊していた大きめの船には、確かにアジア人クルーの姿も見えます。
この街では、既に大切な労働力として海外の方々がご活躍されているんですね。

こちらの会場の近くでは、「おのみち菓子フェスタ」も開催されており、
私は人生で初めて「はっさく大福」に挑戦!

「苺大福」が好きな私は、実はあまり期待していなかったのですが、思った以上に美味しい!
餡子の甘みに八朔の酸味と爽やかさが絶妙に合いますし、
中のはっさくがとってもジューシーでした♪

また合わせて「尾道本通商店街」では、
「おのみちBEERフェスタ」も開催されており大盛り上がり♪
会場にはライブミュージックも流れ、とても良い雰囲気で視察できました。

更に商店街を歩いていると、子気味の用意太鼓の音と、
御神輿を担ぐ人たちの威勢の良い掛け声が聞こえてきました。

流石に大人の男性は迫力のある力強い御神輿で、
その後には子ども達の可愛らしい御神輿も続き、
商店街は更に人でいっぱいになりました。

このような地域のお祭りで格好良い大人の背中を見て育つのは、
子どもにとってとても良い事ですね。

日本全国の商店街で空き店舗の問題が持ち上がっており、
こちらも類にもれず空き店舗を見かけましたが、
しっかりと空き家再生プロジェクトも行なっており、
商店街内に尾道空き家再生ゲストハウス「あなごのねどこ」がありました。
カフェもあり雰囲気も魅力的♪

また、なんと商店街の並びに天然温泉を楽しめる「尾道みなと館」もあります。
こちらは海外もお客様も多いんだそうですよ。
併設している「ともしび」の牡蠣料理も美味しそう♪

街中に気軽に泊まれるお宿があるのは旅行者にとっては便利ですよね。

さてさて、お祭りで街の活気に触れたところで、
お次は尾道で是非とも足を運びたいと思っていたU2に向かいます。

小梅

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小梅

小梅 koume

人と人、人とものごとを繋ぐカタリスト。 オーストラリアを中心に6年間の海外生活を送り、現在は東京を基盤にインバウンドメディアとインバウンド専門カスタマイズツアーを提供するJapan Travel K.K.で仕事をしています。 ブログを読んでいるあなたと共に人生を楽しみながら、#日常を輝かせるTipsを共有できるメディア創りを目指します。 人生禄を綴った「note」の記事はこちらから→ https://note.mu/mt_koume

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