水平線が広がる海の見えるキャンプ場『UMIKAZE CAMP FIELD』

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2022年2月9日 更新日:

皆さん、おはようございます。

無事に3日間のファスティングを終え、
回復食生活2日目の小梅です!
おかげ様で何の問題もなく元気に断食を終えました♪

報告したいことは盛りだくさんですが、
ファスティングの体験記は後日ご紹介するとして、
本日は私の友達が運営している水平線が広がる海の見えるキャンプ場
『UMIKAZE CAMP FIELD』をご紹介したいと思います♪

UMIKAZEキャンプ場との出逢い

ここUMIKAZEキャンプ場は、
12月に出逢ったKENTOKos(こす)、そしてむとぅが運営しています。

KENTOはオーストラリアのバナナファームで働いた経験があり、
出逢った時は、まずはオーストラリアの話で盛り上がり、
そこからKENTOが環境をテーマにした世界旅に出たお話で更に盛り上がり、
様々な刺激も受け取りました。

そして、彼が持っている南房総の拠点で年末年始を過ごすイベントに誘われ、
喜び勇んで参加したところ、様々な素晴らしいメンバーとの出逢いがありました。

みんなで初日の出を見て、初詣に行き、
その後みんなで食事をした場所がUMIKAZEキャンプ場でした。

キャンプ場からは美しい水平線が臨めます♪

日本の水浴場55選にも選ばれているビーチに徒歩7分で行け、
海にはサーフィンを楽しむサーファーや、
海岸線には釣りを楽しむ釣り人が並んでいます。

何とこのビーチ、海亀も産卵に来るんだそうです!
一度屋久島で2匹の子亀が海に帰るところを見たことがありますが、
かなり感動したんですよね~。
また見たい♪

そして海から上がる日の出は最高です♪
2022年の初日の出。むとぅ友情出演。笑

みんなに食材カット手伝ってもらいながら、
私はある材料でお雑煮もどきと大根の煮物を大鍋でつくり、
机の上にはKENTOの地元北海道から送られてきた大量の牡蠣が!
外で食べる料理は格別に美味しい♪

そして、お待ちかねのお正月イベント餅つきタイム!
臼と杵を使ってするものと思いきや、
どうやら臼が割れてしまったとのことで、
大きめのお皿に炊いたモチ米を入れて、
すりこぎで餅をつくというイベントに変更!

100円ショップからすりこぎを大人買いしているKENTOを見た時は、
いやいやいや、さすがにすりこぎでは餅はつけんやろ。。
と、正直思っておりました。笑
すりこぎが売れに売れて
残数1本となったお店も初めての経験だったことでしょう。

はい、これ小梅の分、と渡された蒸したもち米とすりこぎ。

みんなでガンガン音楽をかけながらワイワイ盛り上がる餅つき職人たち。笑

私も根気よくつき続けること数分。

本当にお餅になってきたー♪
でき上がっていく過程が楽しい。笑

そうやって満足げに隣を見ると、
KENTOがありえない程素晴らしいお餅を完成させていました!

それもう滑らか過ぎてとろろやん。。笑

私はもう待ちきれず、少しお米の食感が残ったお餅に
砂糖と塩を加えた黄な粉をかけていただきましたが本当に美味しいっ!
砂糖醤油でもきっと格別に美味しかったはず。
やっぱり自分でやり遂げると感動も一入ですもんね。笑
これは来年、福岡の甥っ子姪っ子とみんなで一緒にすりこぎ餅つきしよう♪

臼と杵は2人ないし3人でしかつけないですが、
これだとみんなで一緒に餅つきできますからね♪

そんなイベントごとでも楽しく過ごせるUMIKAZEキャンプ場ですが、
キャンプ場として利用したらどうなるの!?

UMIKAZEキャンプ場

まずはUMIKAZEの全体MAPを見てみましょう!

何これ!冒険要素満点っ!!笑
しかも、サイトの名前が全部インディアンの部族名になってるんです。
またまた出てきたインディアンキーワード

入り口の看板も、亀の来るビーチをイメージしていて良い感じ!

このキャンプ場の素晴らしさは山と海が両方楽しめるところ♪
寝る時は木に囲まれ、少し歩けば海なんて最高ですよね!

近くにはハイキングコースや、
私の大好きな黒滝もあるので、
自然を満喫したい人には本当にお勧めの場所です♪

そして、私がこのキャンプで利用してみたいのは
ロンドン生まれの空中テント『テントサイル』
空中に浮かんだテントで海を見られるなんて最高じゃない。笑

そして早起きして、
温かい飲み物を飲みながら朝日なんてみちゃったりしてねー♪

自分のテントを持っている人は持ってきてもいいし、
テントの貸し出しやBBQも準備してくれるサービスもあるから、
何も持ってこなくてもキャンプできるのはいい♪←えせキャンパー

私はキャンプ気分は味わいたくないけど、
寝るのが室内がいー!という方には、
ちゃんと室内のベッドもございます♪

あ~、焚火ってなんでこんなに癒されるのでしょうか。
古来の人々も、この火をみて、
その温かみを感じて、ホッとしていたんだろなーと感じます。

またこのキャンプ場は貸し切りも可能!
コロナで他の人と過ごすのこわい!という方は、
もう貸切って自分達だけで満喫してしまいましょう!

こんな場所でチームビルディングなんてしたら結束力高まります!
特に、ここを運営しているメンバーは、
元々人を育てるプログラムを行なっていた人たちなので、
良いサポートやアドバイスも◎ですからね♪

道の駅和田浦「WA・O!」まで徒歩7分なので、
地元でとれた新鮮なお野菜も買い放題♪

私はコンビニがないと生きてはいけぬ。。
という方にも味方のローソンは徒歩9分。

キャンプ用品の食材の買い出しであれば
スーパー「ODOYA江見店」が車で5分のところにございます♪
ODAYAの【房総半島の「暮らし」を支える】というコンセプトに、
一人感動してしまいました。←私も使っている

ここで貸し切りイベントしても楽しいかも♪
何だか夢が広がってしまう場所です。

先日はこの場所で行なわれている、
パーマカルチャー講座を見学させてもらいましたが、
参加する方々の熱意も、
主宰しているKENTOやフィルさんも、
本当に素晴らしいメンバーで、
この場所がエコヴィレッジとしてどんどん変化していくんだなーと実感しました。

詳しい情報はHPにもありますし、
もっと雰囲気を知りたい!という方には
Instagramでも良い写真が揃っています!

何はともあれ、私も友人としてこの場所に関わり、
今後の発展を見守っていきたい場所が増えて嬉しい限り♪

一緒に足を運んでみたいよー!という人が居れば、
お気軽にご相談ください。

3密にならない空間で、
気持ちの良いメンバーと自然に触れ合ってみませんか?

小梅

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小梅 koume

人と人、人とものごとを繋ぐカタリスト。 オーストラリアを中心に6年間の海外生活を送り、現在は東京を基盤にインバウンドメディアとインバウンド専門カスタマイズツアーを提供するJapan Travel K.K.で仕事をしています。 ブログを読んでいるあなたと共に人生を楽しみながら、#日常を輝かせるTipsを共有できるメディア創りを目指します。 人生禄を綴った「note」の記事はこちらから→ https://note.mu/mt_koume

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